子どもの自分のそばに立って 問いかけてみればいい 今進む道に悩むなら 幼い記憶に触れて 彼が笑ってるか見てやるのさ 他の誰かの言葉が 蝕んでこようとしたら 何一つ毒されていない 真っ新で生きてた 自分の声聴け 「くだらない夢」と言われて あきらめてしまうのか? 「現実は甘くないから」 散々言われてきたさ この先もそんな壁が現れるだろう けれど いつの日にか終わりが来るんだ 自分沈めて溺れるな 夢を語って馬鹿にされても 気にするな 幼い自分は笑ってるだろう? 気付かぬうちに僕らは 正しさの重しをつけて 自分の生き方でさえ 見失ないそうになるけど 他の誰かの言葉が 蝕んでこようとしたら 何一つ毒されていない 真っ新で生きてた 屈託のない 自分の声聴け