何気ない日も特別な日も ずっと支えててくれたね 今日は最後で最高の さよならとありがと 大きい手繋ぎ歩いてた あなたがくれた靴を踏みしめ 前に漕ぎ出す勇気とか 教えてくれた日を覚えてる 「突然の電話と虫の知らせ 声色で察する残された時間 親父ももう年だもんな 手向けの歌の 一つだってないのに。」 後悔なんかはしたくないから 歌にのせるんだ 何気ない日も特別な日も ずっと支えててくれたね 今日は最後で最高の さよならとありがと贈るから 旅立つ時は泣いて笑って 仲間と見送ってあげる これが今の僕らの 出来る事全力の思い 時の流れは早いよな 不器用なのは誰かに似たよ だけど人生の岐路には 一人じゃないって事教えてくれた そばにいることは当り前じゃない 大切な時間そう気づいたよ だから伝えるよ 何気ない日も特別な日も ずっと支えててくれたね 今日は最後で最高の さよならとありがと いつか自分が歳をとっても 永遠(とわ)に忘れることのない たった1つの愛は 僕にとってのラ・プレシューズ 旅立つ時は泣いて笑って 仲間と見送ってあげる これが今の僕らの柄にもない言葉を 不器用なこの愛を 僕なりに込めたこの歌