敗けを認めたあの日から 明日は今日より良い日だと 足を踏み出す焼け野原 希望のわだちを踏んできた あの頃ときっとおんなじさ ぼくらはすでに敗けている 飲んでも飲んでも飲んでも飲んでも 注がれる敗北 千鳥足では進めない Oh yeah 当たり前 もてあました すばらしい時代に なったもんだ 乾杯 なに不自由ない暮らしに すばらしい時代に なったもんだ 思いのままに殴り書いた しょっぱいだけのこの唄が あなたのお耳に届くとは すばらしい時代ときたもんだ 服ある米ある屋根もある なんでも手元でほぼ出来る でも 呑んでも呑んでも呑んでも呑んでも 涸れない涙を 拭うなにかがわからない Oh yeah 当たり前もてあました すばらしい時代に なったもんだ 乾杯 なに不自由ない暮らしに すばらしい時代に なったもんだ すばらしい時代はすったもんだ