トーチの炎をもやして 浮かびだす後夜祭 みんな口にはしないけど そのきもちよくわかる 最後の夏が かけてゆく いつもの うるさいメンバーと ずっとむこうに 彼もいる 明日からの 私達 ライバル同士と いうけど 急いでしまう 横顔の ひとつずつ ネガにしよう いくら大人になったって 抱え込む生活に 泣けちゃうことばかりだけど みんなきっと おんなじなんだ 時間は 強い味方よね 抱きしめてる やりたいこと ゴミ箱で くじけたなら どれでも 好きな色のやつ ひとつずつ 星を買おう 晴れた夜空を 見上げれば 愛しく光る カシオペア 出会ったことを 忘れても ただひとつ 元気でいて