さようなら さようなら 美しい空に呼びかけた 二人で短い旅をしてきたね 煌めく若葉の香る季節は 終わらないように見えたね 涙も 痛みも あるがままで 未来の夢を見た この世界を あと一度だけ ただ信じてみようかな 風の中を 歩いて行ける 太陽が道を照らす 手を伸ばす 望むものがある 私はここにいるよ 貴方と共に行くよ 彼方へ 希望や 祈りに 縋り付くことに疲れて 貴方は笑ってた 大人びた頬に影ばかり落として この世界を あと何度でも ただ愛してみようかな 傷ついても 許されなくても 太陽は道を照らす 壊れゆくいのちを抱えて 私はここにいるよ 貴方を呼んでいるよ 大事なものばかり増えた 儚い世界で 優しく笑ってよ 私に触ってよ 春のひかりを 覚えていて 天高く 響け 歌声 誰かの胸を貫け 虚空へと消え行く前に いちばん遠い渚へ 手を伸ばす 静かな心で 私はここにいるよ 未来を呼んでいるよ 物語の終わりは 始まりの朝焼けに 続いて行く
