地平線まで続いてる途に 終わりがあるなんて 想像出来なかった ひどい雨や風に晒される イメージも出来なくて 特にそう暖かな 木漏れ陽の午後なんかは 生まれ変わったなら あぁだこうだ 人は当たり前のように会話する ムカつくんだよ それ 「今」を生きなよ…あぁ俺も同じさ 絶望的な悲しみは 悔しさが浄化しない事 陰りそうな時流(とき)をただ 走れ 狼よりもBarking あの頃と同じ空の下 吠える様に叫ぶ様に 喰らえ 影さえ刻んで 太陽がやかましく燃えてる 絶望的な悲しみは 悔しさが浄化しない事 千切れそうな楔打ち鳴らせ 狼よりもhowling 隠さないでまた始めればいい 泣ける様に笑う様に示せ こうなりたい自分を その傷が「風」に癒えるまで 太陽がやかましく燃えてる