沈みゆく太陽を眺めてる自分を 傍観しながら考えてるまだ 目の前に広がるこの雄大な景色と 流れゆく時には意味があるのか もしもゴールに向かって走り 続けるのが 人生というならばこの時間は多分 ひと時の休憩ポイントそう取ろう そう、Back and Forth、 深く考えにふけろう 俺は見渡し、探す次の価値ある事が 突きつけてくる器のミスマッチ あっち、 こっちでも散らかしっぱなし やり切れた事の記憶なんて未だなし 明日の俺に雑なバトンタッチ 繰り返す事で出来たイビツな ワダチを 振り返りながら、うなだれながら 自分の来た道として受け入れるのさ 星空を仰ぎながら現実を考える 明日はまたやって来て グっとのしかかる 予想がつかないよこのゲームの終了 ない事はわかってるこの世には 竜宮城 Life goes on、 それはわかってるけれど 考えたいしつけたいよある 程度の目処 いつも進みたいと思っているのさ 次へと 辿り着きたいじゃん独創、 俺だけの系統 成功したいとか、 そんなんじゃなくて ゲットしていきたいのさ 納得の高得点 流行りとか、流れとかにサッパリ うとくて イナタくても構わないとにかくもう 太くて 測定不可能で濃い結果を望みたい スルーするよ外野の言いたい放題 俺は俺のオーナー、 立っている青コーナー 考えて悩みまた考えて生きたい 例えば、明日が最後の日で 例えば、俺が命尽きて 例えば、お前がそれを知って 例えば、別れの時にいたら 例えば、笑い飛ばして欲しい 例えば、あいつはギャグだったと 朝がやってくる事でまた動く 俺の休日に解放とかはなく 抱く不安を解消する為にあるはず 考えて見出した光に手を伸ばす 棒グラフでかく描く 吸い込んだ息をどでかく吐く 歩を進めるよ俺は迷わず 行けばわかるさでまた踏み出す
