仲間を大切に出来ないお前に送るぜ 四十半ばこれはメッセージ 英気を充電しながら聞けよ ひと休みして行けよ 上空に見える山頂 流れ行く川に来光、海は満潮 風の音はそう、静かなる咆哮 蘇るあの記憶と想像 どうせお前はこうと決めたなら やり切るだろうな堂々 その導火線の短い 破壊力デカイ爆弾のような スタイルで腕唸らせ 行動力で目指した山に登頂 おめでとう、 賞賛の輪離れ見ろ足元を 裸足じゃないだろ、そういう事さ あの山登る前にお前が 前に言ってたまどろむ場所に 会いに行けないけど出会いに 感謝しろダチ散らばる世界に あの山登る前にお前が 前に言ってたまどろむ場所に 会いに行けないけど出会いに 感謝しろダチ散らばる世界に クソ高いビルと低い空 絵描いても吸収され届かない まぁ何処の馬の骨かお前は それすらも聞いちゃくれない Keep on to da break down 口にするが一向見えない希望 何処に投げるか一投 相当考えたろうなお前はきっと 諦めてうなだれて指くわえて 送り出す事に慣れて 歳考えて適当に真似て 不得手得手駆け引きも覚えても 一向に反応がない また脳裏をよぎる言葉「終了」 ダメなヒーロー、でも考えろ お前はお前の主人公 あの山登る前にお前が 前に言ってたまどろむ場所に 会いに行けないけど出会いに 感謝しろダチ散らばる世界に あの山登る前にお前が 前に言ってたまどろむ場所に 会いに行けないけど出会いに 感謝しろダチ散らばる世界に 夕刻が闇に飲まれていく 黒く濁った空が重く垂れる 選ばれし者に太陽は光る 根を張った木はまた朝日浴びる お前は一体何をするの? 俺か?俺は言葉を残すよ それが現在存在の証明 仲間たちの中で残れ どれくらいの時間が 俺やお前には一体あるのか なんてセコい計算はよして せめて今のこの時を味わおうぜ 通せ通せ自分の夢 描いてダチも連れて行け Word up一度きりのぶっとい人生 大事にしようぜ笑いと輪 あの山登る前にお前が 前に言ってたまどろむ場所に 会いに行けないけど出会いに 感謝しろダチ散らばる世界に あの山登る前にお前が 前に言ってたまどろむ場所に 会いに行けないけど出会いに 感謝しろダチ散らばる世界に 悠久の唄、口ずさみ進む 俺やお前がまた嬉々として らしく歩き、疲れたら休み 目で話す世界が続くように
