遣らずの雨降り注ぐ 満ち足りてる芝居はいらない 体の中空っぽにして あとに残る心掴み 裏切られた数だけ 人を信じれないなんて 自分自身を信じれば光宿る 光芒ラメント眩しくて 壊して掌の日常 弱った心をギュッと抱く きっと一閃一秒無駄はなくて あなたが持つ体温と 比べても先を辿れない 窓に差した光見つめ 駆け抜けてく刺激の雨 ただひたむきに進めばいい それをただ分かち合いたい 心震える瞬間がただ切なくて 光芒ラメント眩しくて もう慣れた掌の日常 弱った心をギュッと抱く きっと一閃一秒無駄はなくて ただ一瞬を抱きしめて 夢から目を逸らすことも 生きづらい未来像じゃなくてさ ひらりひらり舞い上がることも 暗闇を討つほどの 光が照り映えるひたすらに 狂ってワガママに生きて良い 信じてあなたとただ共に 光芒ラメント眩しくて 壊して掌の日常 弱った心をギュッと抱き どれも一閃一秒無駄はなくて 光言葉が僅か灯る 歪な情熱 幸か不幸か 掴んで離さずに 溢れ落ちないようにさ 残光が漂って描く攻防