乾く心象風景 思い馳せるのは 煌めいた刹那 募る期待と劣等が 不器用に書き記した僕のメモローグ 繋いだその手を離さないでいて くれた君の隣靡く香り憂鬱は吐き 捨てて ただいまはここにいる理由を 教えて欲しい教えて欲しい 君と僕の泡沫 何もかもが見えなくなるくらい 繋がっていたいと願うからさ もう忘れないで 歌う 日々と意味を求め彷徨う もう離れないで ないで と君の空に仰いだなら 例えば僕が 溺れて呼吸が出来なくなっても 描いて開いた花々が導になって 奏でてくれるから 繋いだその手は離さないからもう ずっとただずっと 満たされるように光の刺す方へ 教えて欲しい教えて欲しい 僕が誰か答えは 何もないと言えなくなるくらい 教えて欲しい教えて欲しい 君と僕の泡沫 何もかもが見えなくなるくらい 繋がっていたいと願うからさ もう忘れないで 歌う 日々と君の隙間を埋める もう離れないで ないで と空に仰いでいたから この歌を歌ったなら その度思い出して欲しい