白い夜を彷徨い続けてた 太陽は僕には少し眩しくて 人生そうさ僕ら 臆病に歩いてく 心情は 誰も 触れられない 流れ 歩くどれほど続ければ 全力で 膝を擦りむいて悲しみです 人生 きっと僕らたどり 着けないんだろう 退屈は いつになったら消える そんなことは 言わないでよ そう 分かり始めてたんだ くだらない言葉も笑い声も 僕ら何もない嘘でごまかした 嘆きながらもまた夜が明けて 臆病のままの僕ら 今歩き出す 白い 夢を彷徨い続けてた 完璧な 二人の宇宙は幸せです 人生 そうさ僕らここでは 飛べるから 退屈は この世界では消えた そんなことは 言わないでよ そう わかり始めてたんだ くだらない想像も 明日の予定も 僕ら何のため繰り返してるの 嘆きながらもまた目が覚めて 君にちょっと笑いかけて 今歩き出す 愛なんていらないって 感じてた ただ知らないんだ 何度も触れようとして 傷ついて ごめんを繰り返してた 時間は流れて ただ過ぎてゆく 時間は流れて 僕が生まれたから 幸せです 叫んで 強がってたんだ そんな間違いの 意味を探してる つまらない欲望を奪いあって 僕ら何もないんだと 気づいたんだ くだらない言葉も笑い声も 僕ら何もない嘘でごまかした 嘆きながらもまた夜が明けて 臆病なままの僕ら 今歩き出す