たそがれが 僕を置いていく あなたは もどかしげに ドアを閉めた さっきまで 寄り添った椅子が さみしく 夕日だけに 染められてる 笑ったあとに 嘆いたり ほんのいさかい くり返し 愛することを学ぶのに どうして こんなに かかるのだろうね 愛することを学ぶのに どうして いつでも つらいのだろうね <♪> 静けさと 月あかりの夜 あなたの長い髪も 眠っていた おだやかな そんな情景も 心に刻まれてる はずの二人 なのにどこかで すきま風 割り込むなんて 悲しいね 上手に恋をしなくとも 夢だけ重ねて 過ごしていたいね 器用に恋を語らずに 見つめてわかると 思っているのに <♪> 愛することを学ぶのに どうして こんなに かかるのだろうね 愛することを学ぶのに どうして こんなに つらいのだろうね