もしも僕が君にとっての ヒーローならば 必ず助けにゆくから泣き叫んで 待っててくれ そんな無責任な事は言えないけれど なりたかったロックスターなら きっとこう言うんだろう 誰でもない僕じゃなきゃ ダメだってねぇ?言って 僕じゃなきゃ ダメって言って 憧れた大好きなバンドのあの人に なれやしないけど それでも僕のことを 信じてくれるなら 僕は歌うよ アイデンティティがなんもなくても 誰かの真似しかできなかった僕は 君に出会ってはじめて はじめて 焦がれたヒーローに なれた気がするよ 憧れたロックスターに、、 狭くて小さいスポットライト ステージの上では強くなれるよ いまは、いまはきみの きみだけの憧れにぼくは なれるよ 君だけのヒーローになれたら ハッピーエンドだったって言えるよ 出会ってくれてありがとう ありがとう さよならはらしくないよね いつだってそばにいるから