失くしてしまったものは 他人のせいにして 自分が失くしたものさえも 忘れていった過去 このままじゃダメってわかってる 沼から見上げた空は 手を伸ばすこともいつからか 諦めていた 愛してくれる人がいるから どうしようもなく辛い日々が 押し寄せてきても 支えてくれる声が そばにあって救われた あなたがそばにいるだけで 言葉で伝えた気になって もうそれでいいと思っていたけれど 自分さえよければそれでいい 惨めな僕がいた 愛してくれる人がいるから どうしようもなく辛い日々が 押し寄せてきても あなたがいるそれだけで それだけでよかったよ 支えてくれるあなたがいて やさしさに触れて 一人じゃないってことと 愛を知った