青いネオンが照らすこの街で 君を思い出してタバコに火をつけた 白い煙が舞う午前2時 鍵は机に置いてくね 最後の言葉 あの時にごめんね言えたらよかった 震えた声が胸を締める さよならっていった小さく頷いた どうやって笑えばいいんだよ 君と僕のラストストーリー いつにもなく静かな街は まるで全部が眠ってるみたいだ 空が星で埋め尽くされた あの日の事は 二人歩いた足跡は雪で消えた 会いたくて泣いて何もかも嘆いて ありもしない愛に飢えた タバコに火をつけて 君を思い出して煙が空に消えてく もう戻れないわかっているけど わかってないかな 求めてしまう あなたの声が見えなくなって 聞こえなくなってさよならなんだね ラストストーリー