コブの豊かなラクダを連れた ヒゲのいやみな武器商人が言った この村へ来る途中にすれちがった 無愛想なカウボーイも確か そんな歌をうたっていた 穴だらけになった それはまだ それでも止まろうとはしなかった 骨だけになった それはまだ それでも止まることはない 語彙の豊かなオウムを連れた シワのいやみな船乗りが言った この島へ来る途中に通りかかった 無人島の祠にも確か そんな絵が描かれていた 穴だらけになった それはまだ それでも止まろうとはしなかった 骨だけになった それはまだ それでも止まることはない 穴だらけになった それはまだ それでも止まろうとは しなかった 骨だけになった それはまだ それでも止まることはない