時を止めるものは何もない そして言った「時は金なり」と 小さな思い込めた鼻歌さえ響かない夜 それでも朝日浴びて 次の街へ心は急ぐ ただ瞬間を 生き抜く 生き抜くだけ 燃えろギラギラ太陽たちよ 街から街へ 走ってく 走ってゆく 高速道路 渋滞の中 時が止まった 夢を見た 夢を見てた 永遠に続くものは何もない そして言った「どうかこのままで」 激しく愛しあってた 街を染める恋人達も 今では言葉探す 別れ際に ため息ついて それでも人を 愛する 愛するだけ 燃えろギラギラ太陽たちよ 真夏の海に 走ってく 走ってゆく 真夏の海の太陽の下 時が止まった 夢を見た 夢を見てた 燃えろギラギラ太陽たちよ 真夏の海に 走ってく 走ってゆく 頭クラクラ 汗はタラタラ 時が止まった 夢を見た 夢を見てた