utopia

歌詞

見え隠れしてた 求めている希望がいつからか消えて 「浮かんで消えた…」 戸惑いながらも 止まらない時の中でただ 歩き続けてたよ 深く心は傷ついてく もがく哀れな僕は一人 明日を恐れた。震えながら 夜空、見上げ、立ち尽くす 悲しみの色だけで 染まり、 散りゆく世界 全て奪われても愛する君だけは 誰にも渡さない いつか繋いだ手が ほどけて離れても必ず 探し出して二度と離さないと 強く抱きしめて君に誓うから <♪> 深く涙は落ちて消える 寄り添いながら君と二人 明日へ踏み出す。笑顔のまま 夜空、見上げ、手を繋ぐ。 「ずっと」 悲しみの音を立て 崩れ壊れる未来 全て失っても愛する君だけは 誰にも渡さない 言葉だけじゃもう ah 伝えきれない想いを 消えることはなく積もり、 行き場さえ 無くしてもまだまだ足りないんだよ 言葉だけじゃもう足りないんだよ ah <♪> oh,precious 強がっても見透かされちゃって 弱さも受け入れられちゃって また後で。 夢の中で会おうねって約束。 二人だけの未来を 指先で描いていたずっと 変わらない日々が一日でも 長く長く続くように。 これからも同じ道を 同じ歩幅で歩いていこう。 疲れたら少し休んで、 そしたらまた立ち上がろう 根拠のある確信なんて 今はもういらないだよ。 これからも変わらずに君だけを 見つめて生きて行く 悲しみの色だけで 染まり、 散りゆく世界を 全てを奪われても愛する君だけは 誰にも渡さない いつか繋いだ手が ほどけて離れても必ず 探し出して二度と離さないと 強くもう一度抱きしめ、誓うよ 芽生えた感情が 胸を強く締め付けて 失ったものをまた 思い出させるけど この腕にはまだ 大切な君を守り続ける ことが出来るはずだから どうか君だけは どうか君だけは 消えることなく隣で 笑っていてよ どうか君だけは どうか君だけは 僕が君を守るから