崩れ行く世界を見下ろしている 銀河のリズムにただ身を委ねるだけ さ 何かを得れば 何か失い 差し引きゼロになって それでも人は何かを求め 彷徨う どうせ百年後には この物語を誰一人も知りやしないの さ だからもう少し気づかないふりした まま 嗚呼 踊っていたい 時代は巡り 変わり続ける 君も僕も居なくなって 終末のベル 再会を願えたらそれは 素敵さ AFTER LIFE 想像した未来とかけ離れてても 順応してる器用さに虚しくなって あの頃僕らは何も無くても満たされ ていた様な そうとは言ってもしがみ付いては居 れなくて 暁のメロウ ノスタルジアの風 時を忘れ語り合ったね 過去が煌めいて見えてしまうのは 優しさか 弱さなのか 時代は巡り 変わり続ける 君も僕も居なくなって 終末のベル 爆ぜる世界を眺め何を 思うのか AFTER LIFE 笑いながら 騙しながら くぐって生きてくしかない 何処まで行こうと答えがある筈もな かったんだ 銀河の片隅の誰も知らない物語 どうせ百年後には この物語を誰一人も知りやしないの さ だからもう少し気づかないふりした まま 嗚呼 踊っていたい 時代は巡り 変わり続ける 君も僕も居なくなって 終末のベル 再会を願えたらそれは 素敵さ AFTER LIFE