地下鉄のホームで ひらく雑誌に ラリーを走り抜いた 女性のフォトグラフ 懐かしい笑顔が胸を刺す 見開きにあの日々 baby よみがえる おまえが操る ジープの助手席で 五線紙片手に ジョークを数えてたね 週に2度唄ってた 街角の ライヴハウスが潰れた あの夏に おまえとの明日が 欲しくなり ギター拾ててスーツを one day 買ってから 互いの吐息が ぎこちない夜に 見果てぬ夢より 恋を選んでと 頼んだ覚えは ないねっておまえは ジープのハンドル 顔埋(うず)め泣いてた So long ラ・ムール おまえは 8年をジープで ゴールを目指して 駆け抜けてきたね So long ラ・ムール これだけ 信じてくれ俺も レースを途中で 降りたわけじゃないのさ So long ラ・ムール Good-bye my yourth・・・ 四輪駆動の夏を べンチに残して 地下鉄に乗り込むよ So long ラ・ムール Good-bye my yourth・・・ So long ラ・ムール Good-bye my yourth・・・ So long ラ・ムール Good-bye my yourth・・・ So long ラ・ムール Good-bye my yourth・・・ So long ラ・ムール Good-bye my yourth・・・