夜風に呑み込まれて 移ろう季節を染める さまよう足音を探して 寂しい音色に共鳴している 1人でも大丈夫だ と君の元を離れたのに ふと見た写真、 響く会話、 鳴り止まない 零れ落ちそうでも 夜が囁いて思い出すの 孤独な夜でも1人じゃない と気付いた 終わり行く愛しさと 始まる愛しいメロディ あなたまで 繰り返す愛しさと 優しい日々に溺れたい あなたと 自分と同じとこ探して 寄り添う温もり探し求めてる あの日から離れてく君の心 気付いたのに 弱い心、 よぎる台詞、 踏み込めない 弱気でもいいから 握りしめた手を離さないで 消え去りそうでもひとりじゃない と気付いた 寂しくてさまよった 同じ足音の君に 届くまで 持ち寄った温もりを 君と2人で分け合う 朝まで 零れ落ちそうでも 夜が囁いて思い出すの 孤独な夜でも1人じゃない と気付いた 終わり行く愛しさと 始まる愛しいメロディ あなたまで 繰り返す愛しさと 優しい日々に溺れたい あなたと