孤独な夜はどんなものでも 色あせていて しまってた愛は擦り切れて 街の灯りは思っていたよりも 輝いて見えて 胸の陰りが広がってく あなたの声がまだ 優しいままささやく 波のような慰めが心を撫でる 溢れ落ちた悲しみは流れるまま 明日にはきっと いつもの場所 少し遠回りの道 鮮やかな頃 思い返す 温かな感情 彩る記憶が 眩く心照らす あなたの声がまだ 優しいままささやく 波のような慰めが心を撫でる 溢れ落ちた悲しみは流れるまま 思い出したメロディは切ない音で 取り戻したこの思いを離さぬまま 忘れぬように 波のような慰めが心を撫でる 溢れ落ちた悲しみは流れるまま 思い出したメロディは切ない音で 取り戻したこの思いを離さぬまま