ダサい見た目で センスのない服でめかし込んだ 別に俺はまだ自分の 出番が回ってこないだけ さらに言えばリア充なんて 流行りの言葉も俺には関係ないや あーくだらない毎日に 生きてたくないだけ でも突然に頭の中身を 揺らしてくるメロディーが 聴こえてきてはかき回してく 自分でなくなるみたい それは初めての恋のように 歌う君見つけたよ 画面越しの感動が 全て変えたんだ 鳴り止まないんだ身体揺さぶる声が 溢れ出す感情と本能 苦しまずに鼓膜から逝くように 痛めてまた産まれ出した 壊れ戻してまた 揺られ泳ぎながら それからの毎日は 全てが薔薇色虹の七色 くだらない空気、同調の流儀、 磨くことなかった自分に 初めての場所暗がりに浮かぶ ステージの派手なライト 歓声が君を包み込んでた 時代が変わる何か始まる そんな予感を感じたんだ これを恋と呼ぶには 少し尊すぎるんだ もうつまらない 日常に戻れやしないんだ 鳴り止まないんだ身体揺さぶる声が 溢れ出す感情と本能 苦しまずに鼓膜から逝くように 痛めてまた産まれ出した 壊れ戻してまた 揺られ泳ぎながら