あの場所の匂いの染みる汗を かきながら 元来た道を力なく思い返す 今出来る事は現実を ありのままに見つめ耐えること 軽薄な淋しさに起こされた朝も 曖昧な涙に疲れて寝ついた夜も 煌めくような悲しさを 見え透いた儚さと一緒に連れて 誰にも告げず 一人 一人 雨を飲むように 雨を飲むようにただ待ち焦がれる <♪> 欲しいものが多すぎて 結局何一つ手に入れず 全てを諦めてしまうように 誰かに相手にされたくて 結局誰とも語らず 黙って去って行ってしまうように 健全な怒りを失って 結局自分自身を標的に 歪んで忌み嫌っていくように こうやって一つ言葉を吐くたびに 大事なものを また一つ忘れ去っていくように 誰にも告げず 一人 一人 雨を飲むように 雨を飲むようにただ待ち焦がれる Amid the scars and all the strains, internal conflict reigns Cut down sideways Convictions in a daze Watch without care confused by lights I'll stand up and fight Scream songs to the night I'm losing myself waiting for hell <♪> 絶望できぬほどの 絶望感を抱きしめた 重い記憶の中で人に剥がされる前に 自ら剥いだはずの化けの皮 やせ我慢を回避した 苦い思いより勝利の美酒 次の日までも持たない安い味 標 それにも似た日常的な構造 一生のうちの どれ程が良かった事なのか 起きて 寝て 学び 働き 遊ぶ 困難 失敗 苦難 抵抗 予兆と結果 人 人まね 物まね 本当に悲しい事すら 悲しい事すら伝わらず 伝わらずぼろぼろと崩れていく <♪> 明かりを点けて 明かりを点けて何も見えず 明かりを消して 明かりを消して月明かり 誰 目をつむれば 昨日までの後悔で目を覚まし 耳を澄ませば 身代わりにもならない嘘が鳴り響く もう驚きも悲しみも 焼き捨てるものすら無い 冗談みたいな別れと現実 幻想のように何の気配も感じない 貧しさが君を変えた 心の貧しさだけが君を変えた 偶然がもった不確かな使命 これを必然と呼ぶんだ 最後まで胸の内から 消えてはいかない景色 消えてはいけない情景 内なる風景 子供達の笑う声 地平線 遠く遥か向こうに 遥か向こうに・・・ Amid the scars and all the strains, internal conflict reigns Cut down sideways Convictions in a daze Watch without care confused by lights I'll stand up and fight Scream songs to the night I'm stating to slip, Fall strait through the crack with no turning back A hole in the soul from losing ones self waiting for hell・・・