あなたは心を隠したままで 笑う事すら忘れてるでしょう 鏡に映された仮面と真実と 見慣れないこの姿 一体何を信じて生きていれば 僕ら幸せにたどり着くの 今は目の前の些細な出来事も この目ふさいでたい 夜を照らす満ち欠ける月明かり 今日も世界はこの悲しみも この苦しみも知らずに過ぎてく 心の中あげた叫び声 ただただこだまするだけ 言葉もなくあふれだす涙 まだまだ朝焼けはこない 今日から明日へと歩む中で 何度となく立ち止まるでしょう つまづく困難は君なら越えられると 与えられたのだろう 闇を照らす希望という光は 明けぬ闇夜を見えぬ足元いえぬ傷跡 優しく照らすよ <♪> 心の中燃(とも)いた灯火 ゆらゆら僕を動かす どこへ行こうかあてもないまま ただただ朝焼けの方へ