古いアルバムに 描いた落書きが 妙にはずかしく 思える今日この頃 うまい生き方と うまいやり方で 僕ら少しずつ 大人になってくんだ 春夏秋冬 年をとるごとに 瞳が乾いて 泣く事を忘れた 手をのばす その先に 一体何をみてるの 現実と夢の間で 風にゆられて 君がため 書いた歌 遠い空を こえるだろうか 空が泣いた 雨の跡に 咲いた花に 君をみた どんな服を着て どんな靴はいて どんなもの背負い どんな夢もってたって 他の誰でもなく 君は君だから どうか心にまで 化粧はしないでおくれ 手をのばす その先に 一体何をみてるの 現実と夢の間で 風に逆らえ 顔で笑い 心で泣かず 声に出して 叫べばいい 抱きしめた 傷の跡に 咲いた花に 何を見た 耳を澄ませば ほら聞こえるだろう 心に耳を傾けて 心のまま 君がため 書いた歌 遠い空を こえるだろうか 空が泣いた 雨の跡に 咲いた花に 君をみた <♪> いらない意味ない なんて本当は 決して1つも ありはしないから