心の中に埋めておいた 目覚まし時計を 少し眺めて もう少し あと少しで ここからもうすぐ 出かけなくちゃ 言葉の意味なんて 人のとりようでしかなくて だから僕は何も言わない 言葉では 歩いてきた道は 二重らせんで 重なって離れるころ 目覚ましが鳴る 信じてるものがあるなら それを壊す勇気を知ってるかい? 言葉より もっともっと大きなものを くれてありがとう いかないでほしいんだ 本当はね でも 君が決めたすべての意味を うれしくも思ったんだ 歩いてきた道は 二重らせんで 重なってまた離れるころ 目覚ましが鳴りおえる