あの娘の本命を巡り 男の友情を闘わす 良い人だけど友達でいようねと あの娘はうまく逃げたんでしょ はかりにかけりゃ針は残酷 友情なら他人をあたる もう少し、もう少しで さらって来ることができたのに ふられたあなたのそばで ごめんね。私、うれしいの… 階段の踊り場で座り込み 見慣れた革靴が見えるまで セメントの冷たさもう感じない こんな私も友達失格? 気紛れからの愛を一粒 二度と口にできないのね あの娘にお願いをして つながりをつぎはぎしているあなた 似合わないことはやめて 哀しいよ。友達として… 私は気まぐれからの愛でもいいの いつか気づいてくれたなら もう少し、もう少しで 振り返ることができると思うよ ふられたあなたの傷を なぐさめる友達として もう少し、もう少しで 振り返ることができると思うよ ふられたあなたの傷を なぐさめる友達として