無数に並べられた選択に 立ち止まり君は何を取るだろう? 苦渋の果てに出した答えが 間違いかどうかもわからないまま 何処に向かえば良いんだろう ここまで来たらもう 立ち止まる理由なんてなくて 僅かに縮む距離 どこまでいけるだろう? 辿り着くかも不確かな終着点を 限りない青 触れる感覚と 静かに動き出す鼓動の波 いつかの自分とシンクロして なんとなく君を思い出した 何一つ変わらないでいて 君と僕の間に 例え他に何があれば? 話の続きはどこかに眠ってる 二度と覚めることはない瞬間を どんな景色を見てんのかな? 時間ばかり進んで行くけど いつまでも消えはしないように あの頃話した 夢の途中に立ってる 確かに縮む距離 何が待ってるんだろう? 答えの先にあるモノ 手にするのを想像して