君はいつもひとりぼっちで僕を 見てる 空っぽのフードボウルに足を入れて 君はいつも夢の中で走り回って 現実は鎖に年中縛られてる 道路脇に添えられてる花が 僕を笑ってる いけないことしてるわけじゃない! 僕の友達を助けるため いけないことなんてしてない! 僕の友達を助けただけ 君はいつも 大きな声をあげて笑って 僕の嫌いなあいつに怒られてる 君はいつも高い塀の中 現実は外の世界で愛されてる 背だけは伸びた 腕だけ伸ばして君を攫ってる いけないことしてるわけじゃない! 僕の友達を助けるため いけないことなんてしてない! 僕の友達を助けただけ