正直な話 私ってやつは一人が 好きなわけじゃない 汗水垂らして踏ん張るところを 誰かに見られるのが嫌なだけ 「死ぬほど好きな人ができたの」 なんていうあの娘が羨ましいよ ピンスポの下でキラキラしてる 私は舞台にも立てない ペットボトルの炭酸みたいに 知らない間に気が抜けてる 正しい道を教えてくれない カーナビみたいに役立たずね 遠回りして 同じところに戻っていたの 「孤独な人に慣れない内は 結局誰かを愛したいとか 思ってるでしょ」 バカにしないで 私は舞台にも立てない ペットボトルの炭酸みたいに 知らない間に気が抜けてる 正しい道を教えてくれない カーナビみたいに役立たずね 遠回りして 同じところに戻って ペットボトルの炭酸みたいに 知らない間に気が抜けてる 正しい道を教えてくれない カーナビみたいに役立たずね 遠回りして 同じところに戻っていたの