穏やかに朝が過ぎた日には どこかの遠くの街に出かけにゆこう 気づけばもう 太陽傾き ひらひら 光が 宙を舞っているよう 今夜こそ 君のための 声を放ちたい 毎晩想ってる あぁ今はまだ ゆめをみていたい 果ての無い悲しみさえ 人は 綺麗さっぱり 忘れようとしてる 隠し事のような 日々には みんなもきっとね飽き飽きしている 期待を寄せて 目を閉じれば 額の熱も おさまるだろうか 手書きでできた 間違いだって 今なら 嬉しく思えるよ 今夜こそは 今夜こそ 君のための 声を放ちたい 毎晩想ってるだけ あぁ今はまだ ゆめをみていたい