守るべきモノが 守るべき世界が 暖かな灯火に包まれるように <間奏> 不思議な感覚 今まで 感じた事のない 「家族」や「恋人」とも違う ただ 掛け替えない 僕の夢を 笑って聞いてくれる そこには キミも笑って居てほしい 守るべきモノが 守るべき世界が 暖かな灯火に包まれるように せめて 目に映る笑顔だけでも 悲しみの雨に溺れてしまわぬように <間奏> 心の奥底に ひどい寂しさが見えた時 壊れた秒針が 僕らの時間を回しだす どんな時も 一人で行かないで 願いは キミも居ないと叶わない 明日は昨日よりも少し光りが射す 自由も希望も無くした世界で 何もかもを守りは出来なくても 少しだけ せめてキミの幸せだけ <間奏> なによりも特別で なによりも大切な 砂時計 サラサラと散るの <間奏> 守るべきモノが 守るべき世界が 暖かな灯火に包まれるように せめて 目に映る笑顔だけでも 悲しみの雨に溺れてしまわぬように 明日は昨日よりも少し光りが射す 自由も希望も無くした世界で 何もかもを守りは出来なくても 少しだけ せめてキミの幸せだけ <後奏>