満天の星空が 降り注ぐ夜に かじかむ指 重ねながら ふたり歩く白い公園 かけてくれたアウター 君の香りと 優しさに包まれながら 心にそっと「好き」が積もるよ 君と過ごす日々を 幸せと呼ぶのかな 舞い踊る粉雪 ふたりの恋を彩って ありふれた時間も ドラマに変えてくから そのぬくもり 独り占めしたくなって 抱きしめちゃうかも… でも、それはね 冬のせい? 明日も そう明後日だって また会えるのにね 帰り道は 寂しくなって その笑顔引き止めたくなる 好きな街も 歩幅も 口ずさむ歌も おんなじになってきたね こんな奇跡 分け合っていたい 「愛してる」の意味は 君が教えて欲しい この広い世界で 出会えて恋に落ちたこと ありがとう これからも ずっと離さないでいて 大切すぎると 泣けてくるんだね 心の奥まで 温かいのは…恋のせい? 運命かなんて まだわからないけど どんな未来だって 君がいて欲しい サヨナラのない二人に なれますように あの星に願おうよ 舞い踊る粉雪 ふたりの恋を彩って ありふれた時間も ドラマに変えてくから そのぬくもり 独り占めしたくなって 抱きしめちゃったよ… でも、これはね 君のせい