また明日会えるなら この場所で いつもと同じ時間に また明日 また明日 君が手を振る 「また明日」 この次にいつ会えるかなんて 二人ともわかるはずはないから 「まるでいつも一緒にいるような 言葉を交わして帰りたいの」 君の髪が風に揺れている 君の声しか聞こえなくなる また明日 また明日 君が手を振る 「また明日」 気がつくと おなじものを見てた 眠ることも 今は忘れよう いつもそばに そばにいたい気持ちが 言葉の隙間から溢れている 君の肩が少し震える 君の声しか聞こえなくなる ♪ 会いたくて君を想った その深さのスピードで時は過ぎて もう君を見送る時間がきた 会いたくて 君を想って過ごす夜がくるけれど 不思議なくらい 越えられそうな気がするよ また明日会えるなら この場所で いつもと同じ時間に また明日 また明日 君が手を振る また明日会えるなら この場所で いつもと同じ時間に また明日 また明日 君が手を振る・・・