まだ光ってる 空に 吐き出してる 黒すぎて眩しくて 支えてる ひとりきり 誰の目も見てないフリ 遠くに街がみえる 何も知らずに生きてる 道路なのはここまで 切り取られている 赤と黄色の灯り 渚のような白と黒 初めて気付く静けさの色 暗い部屋では なぜか寝れない まだ光ってる 空に 吐き出してる 黒すぎて眩しくて 支えてる ひとりきり 誰の目も見てないフリ 語ってる どっかに 聞かせてる 長い夢 鮮やかで 探してる ひとりきり 替えのメモに刻んでる 眼差しと呼べる 甲斐も持てないで息してる 本当は妄想だけ 許してと願う 夜が暗いと なぜか寝れない まだ光ってる 空に 吐き出してる 黒すぎて眩しくて 支えてる ひとりきり 誰の目も見てないフリ 語ってる どっかに 聞かせてる 長い夢 鮮やかで 探してる ひとりきり 替えのメモに刻んでる