歩いてたいと 嘆くの何度 このパラサイト 朝を避ける 朝を避ける 初めて描いた 絵は飾らないと あのからかいを 真に受けてる 真に受けてる 同じ時代で 味のしないブレッド 鉄の匂いで むせかえる バニラの強烈さ 折り返すよ あなたのとこ 小匙一杯で 救われたいね 色味のない液 ピンク色に染まるの 墓の縁に咲く花のよう すぐ見捨てたんだと 気付いた感度 まさかの態度 まだ覚えてる まだ覚えてる 息をしたいんだと 不安な回路 起き上がれずに 朝を待ってる 朝を待ってる 悲しくないです 悔しくないです お話くらいで 繰り返して 傷つける 赤く見える私のとこ おかしいくらいで 遠ざけないで 形のない塀 飛び越えたら 聴こえたの まだ起きてるあなたの呼吸