感情的になってしまったな 理解不能な言葉を浴びて 幾何学的な服を着ていた 君の足跡辿っていた 観察対象になってしまったな 明けない夜が始まっていた 導かれるように歩いた 第三の目が開いて 光の道を駆ける 時計の針は君を指す 時かける空の色 二つの青欠けた月 痛みを映す空 未完成シグナルが響く 雲の上から注ぐ サテライトの光が 君の中でいつまでも 生きてられる訳じゃないから いつか帰る場所を探している 夜明けを経て繰り返す 有言不実行の毎日が世界の歯車を 狂わしているのさ 鏡の中で生きてる いつでも壊す事も出来た いつでも目を逸らす事も出来た あなたの声が続く限り 光は光を照らすよ 光の道を駆ける 時計の針は君を指す 時かける空の色 二つの青欠けた月 君の中で生きれてますか 夜が明けるよ サテライトの光が消えていったんだ