つまらない日々に 本当くだらないと嘆いて 見ない見ない見えないフリで 夢に蓋をして また今日をループする 繰り返していく 変わらないな なんて聞こえのいいもんだ その実は 変われないんだ昔から ただ生きるのは 誰にだってきっとできる 満たされないな だけど動けやしないままなのさ 沈んでいく やっぱ心地が良いな 楽の先にある堕落で 退屈を満喫してるのさ 海の中のように 何もしていなく上に 昇ればいいのになんて 思ってしまう ゆらり ゆらり 揺れていく 常に 常に 揺れていく 一丁前な葛藤が甚だしいや もう ひとり ひとり 孤独とまた ほらね ほらね ほらねを恐れて 自分で足枷を嵌めて また楽観に堕ちる 堕ちていく いつからなんだろう そう思った時はもう 既に遅いだとか 言い訳の口は達者で I stand frozen in front of the wall 時計の長い針ばかり眺めている 1秒 1秒 1秒がくすぐったい だけど ゆらり ゆらり 揺れていく 常に 常に 揺れていく 一丁前な葛藤が甚だしいや もう ひとり ひとり 孤独とまた ほらね ほらね ほらねを恐れて 自分で足枷を嵌めて また楽観に堕ちる 堕ちていく
