夜を裂いて私は行く 秘密の名を風に溶かして 誰にも言えない痛みを抱いて 映るのは 終わりなきdarkness 心を閉ざしたその瞳 嘘の中に本当がある 涙の理由を知るたびに 銃声より強くなるの 闇を抜けて痕跡は残さない 名前も過去も置いてきた 救う理由なんていらない ただ黙って引き金を引くだけ 私は誰かの選んだsilence 冷えた街に呼吸を潜め 交わす視線 真実は一つ 助けてさえ声にならない その瞳が合図になる 守るよりも壊す方が 早くて確実な夜もある 理想なんて撃ち落として 一瞬で 運命をchange 名前を捨てて心を隠して 笑う事も忘れてきた それでも手はまだ震えてる 守りたい嘘がここにあるなら 何度でもmake it look dead 闇にだけ許された黒い薔薇 その名も姿も記憶に残らない 貴方が涙を捨てるその時 私はどこかで微笑む
