優しさなんて意外にも なんの役にも立たない 上手になったのは 嘘と言い訳の仕方だけ 卒業アルバムの夢は 何処に置いてきたのだろう? ロノウェの声は聞こえない 繰り返していく毎日より 変わっていく毎日を 金とか女の話より夢や希望の話を 錆びてしまった二十代 思い出すティーンエイジ 追いつけもせず老い越していく 別に優れたい訳じゃなくて 誰かに認めてほしくて 役立たずの優しさを少しでも 自分にも使ってほしいんだよ だから死にたいなんて言わないで 死にたいなんて言わないぜ まだまだずっと僕の傍で 息が止まるくらい笑っていてくれ 頑張れなんて言わないで 頑張れなんて言わないぜ まだまだやり残したことがある 世界の真ん中は間違いなく君だから いつか君が死んだ時に 泣き喚く奴がいるだろ? 何も難しいことはひとつもないよ もっと簡単でいいんだよ だから死にたいなんて言わないで 死にたいなんて言わないで 死にたいなんて言わせないぜ まだまだずっとこの場所から 息が止まるくらい歌っていようぜ 死にたいなんて言わないで 死にたいなんて言わせないぜ まだまだ観れてない景色がある 世界の 真ん中は間違いなくここなんだ 世界の真ん中は間違いなく君なんだ 死ぬまで夢を見ていよう 隣で歩くから 死ぬまで夢を見ていよう 死ぬまで夢を見ていよう 死ぬまで僕らクソガキでいようぜ
