逢いたい 何度も 浮かんでは消えてく 君の面影を 抱きしめ囁くよ 逢いたい 心は無限にくり返す 想いは切なく 愛しさに震える 肩をすべる 雨の水滴(しずく) 払い落とす 指先包む 腕のなかで 見あげていた瞳は ああ何故 逢えない 眠りも忘れかけた夜に 夢の浅瀬へと 漂い流れつく 逢えない 時間はサビつき流れてく 永遠に来ない 夜明けを待ちながら 欠けゆく月影(つき) いつの間にか 君のことを 見失ってた 閉じた心 淋しさにひき裂かれ ああ何故 逢いたい 何度も 浮かんでは消えてく 君の面影を 抱きしめ囁くよ 逢いたい 心は無限にくり返す 想いは切なく 愛しさに震える <♪> 静寂の暗闇に 閃いた 悲涙(なみだ)は 逢えない 眠りも忘れかけた夜に 夢の浅瀬へと 漂い流れつく 逢いたい それでも君だけを求めて 永遠に来ない 夜明けを待つ <♪>