朝露に落ちる 色彩の音が 佇む僕へと また響いた 痛い程強い 君への想いよ 輝く夜たどって 開けてゆけ 遥か 遠く 遠く 聴こえる いつも 抱きしめてる その声 きっと 届く 届く 必ず 宇宙(そら)を 握りしめて 僕は待つ <♪> 透明な窓に 映る文字たちを どうすれば心が 伝わる 切なさの風が すべてかき消して ふたりだけ さらって くれるならば 強く 揺れる 揺れる オーロラ いつも 想う君の 笑顔へ きっと 届く 届く 必ず 宇宙(そら)を 握りしめて 僕は行く <♪> 鈍く光る地球(ほし)のカーテンに 誰が気づくだろう 儚い影 君の瞳さえ 濡れなければ 何も知られずに 僕らだけの世界になる 遥か 遠く 遠く 聴こえる いつも 抱きしめてる その声 きっと 届く 届く 必ず 宇宙(そら)を 握りしめて 僕は待つ オーロラが歌う 僕らだけの場所