古い階段のぼったら いつものこの店 考えるよりもお先に グラス満たして あと何年こんな風にいられるか それよりも大事なことは あんな時代もあったねと 思い出すそれだけで 何となく幸せ 乾杯~!今年も来年も ずっとこうしていたいな ツワモノたちが 夢の中 「おやすみ!またね!」と 手を振って 重い扉を開いたら いつものこの席 悩んでるよりも一緒に グラス傾け なぜ恋に落ちるそれは未だに 永遠の謎だから若い者には 何も言うことはないけれど 目を合わせ切なさを飲み干せば幸せ 乾杯~!歳上も下でも もっと話を聞きたい ツワモノたちが夢の中 語り尽くしたらまた明日 乾杯~!今年も来年も ずっとこうしていたいな ツワモノたちが 夢の中 「おやすみ!またね!」と 手を振って