過ぎてゆく日々で思い出す 初めて出会ったその時から 僕の目に映る君にただ 心すべて奪われ ただまぶしい日の朝だった どこかで聞こえてる天使のような 「おはよう」と笑う君の目が ぼくのすべて包み込む いつものように過ぎる日々 今は苦しくても ただ何回も確かめながらね 季節は過ぎてゆくこの道二人で ずっとずっとともに歩くそんな君と 桜散る花びらを見ていた 二人歩く未来を描いてた 側にいる君笑うあなたの 笑顔と声が離れないから この君と歩いて生きた道 今一人で歩いている僕は 怖くはないよ強がるけど ただね君を思う そんな君が好き 季節が廻りただ僕らは 当たり前の日々を過ごしたけど 二人は気づかず歩いてた 君とサヨナラの道 信じていても信じられない そんなことはいくつも あったからただ二人寄り添えず迷う きっともう嫌だって 疲れたなんて嘆くけど きっと君とやってゆける 気がしたけど 桜散る花びらを見ていた 二人歩く未来を描いてた 側にいる君笑うあなたの 笑顔声が 桜散るあの時に見ていた 二人歩く未来を描いてた 側にいる君笑うあなたの 笑顔と声が離れないから この君と歩いて生きた道 今一人で歩いている僕は 怖くはないよ強がるけど ただね君を思う あの日の君が好き