ウインターフィクション

歌詞

変わらない場所で同じ景色で いつか忘れてくものかな きっと強く願う想い 君と変わらないと笑ったね 木漏れ日の中にただ一人で さよならを告げるあなたの目が あの日のように笑う顔 結んだ糸縫う あなたがいたこのぬくもりには 太陽のようにただやさしく でも、あなたがいる記憶 ふと思い出すから ごめんねという言葉は 数えきれないくらい言ったけど 「言いたい」って言葉はただ たくさんあったけど 言えなかったよ 変わらない場所で同じ景色で いつか忘れてくものかな きっと強く願う想い 君と変わらないと笑ったね 今でもここであなたと二人で 記憶が胸をしめつけるから あの日二人夢の中でも どうか忘れずいてね 季節めぐって温かな日に 君の手をつないでたはずなの あの頃いつかわすれてしまうなんて あなたは言うけれど、 忘れない、忘れて 君のこと胸に刻んだあの場所で ともに笑いあったあの景色の前で この思い出はつらくないよ 君と二人今歩んでくからね 変わらない場所で同じ景色で いつか忘れてくものかな きっと強く願う想い 君と変わらないと笑ったね 変わらない場所で同じ景色で いつか忘れてくものかな きっと強く願う想い 君と変わらないと笑ったね 今でもここであなたと二人で 記憶が胸をしめつける、ただ あの日二人夢の中でも どうか忘れずいてね この先を歩いて行きたい いつまでも変わらず さよなら