なぜ痛み合うのかも なぜ憎み合うのかも god[un]knowns 抱き締めるほどに開く距離見つめる 唇に残された 囚われの季節の中で 愛するほど偽る傷は増える 寂しさに絡めてた 守る価値もない理性なんていらない 夢"違う"温度差も 夢"嫌う"温度差も god[un]knowns 踏み締めるほどに響く時に呻く 鼓膜の奥に残された 忌まわしの季節の中で 臆するほどに縛る君の言えぬ 寂しさに甘えては 守る価値もない「僕」を壊せない god[un]knowns 抱き締めるほどに開く距離見つめる 唇に残された 囚われの季節の中で 愛するほど偽る傷は増える 寂しさに絡めてた 守る価値もない理性なんていらない