誰かの手の平で踊るのが定めなら その手を噛みちぎってやればいい 憎しみを連ね偽りを重ね合う 僕ら何も変わらないまま 誰もが自己を中心に世界を回すから 軸はとうに乱れてしまってんだ 偽善に酔って笑みを作っても その仮面はヒビ割れて ドス黒く塗り潰した心 過去も今も未来も全て 現実と続いてく 赤黒く迫る死の太陽 この世の罪を裁きたまえ 赤黒く迫る死の太陽よどうか 血の雫その最後まで あの世に雨と降り河となる 血の雫その最後まで 地獄を模した世界で 叫び続けていた たとえ悲劇の明日でも 瓦礫に花は咲く 打ち砕いた願いと 散る星のように My noble blood 赤黒く迫る死の太陽 この世の罪を裁きたまえ 赤黒く迫る死の太陽よどうか 血の雫その最後まで あの世に雨と降り河となる 血の雫その最後まで 地獄を模した世界で 未来を見つめていた My noble blood