いつでもいちいち心を 動かされていたいと思う 無理矢理 ひとりで 海に行くようなそんな時間もない 僕はもう疲れて わすれないでいるのが精一杯 愛のつもり 君から見たら未だに僕は 弱いやつだろう 強い思いをかみ殺した あの子は血の匂いのピアノをひく ほんとの悲しみなんてまだ知らない 許して 僕はあたたかく暮らしている 君のために今さら僕は 弱いやつにはなれない それと やはり僕は生きてく そして 君をおもうよ してないけど 約束も勝手に守る 誤解はとけてなまぬるく戻っていく 温泉に入んなきゃ って君が言う 僕も思う 秋の日がひとつ素晴らしくて そう 思っている