もう 何も言わないで 風の音が聞きたい かわいた瞳に 今 海の匂いが届く いくつの願いが はじけたの 遥かなこの世界に 信じる強さ それだけがきっと 越えていく 力だわ 見つめていたい 遠くなってゆく 昨日 笑い合えたあの頃 見つめていたい 立ち尽くす肩を そっと 押してくれる笑顔たち なぜ 人は悲しいの 心 解き放せずに ふるえるような 涙 今日も こらえているの 雨が降れば虹 輝いて 光がこぼれてくる 朽ちていく街 消えない傷を 少しずつ いやすように 見つめていたい 風のゆく道を たとえ 繰り返す痛みでも 見つめていたい 熱い胸だけが そうよ 教えてくれる 明日を um Good Luck... 見つめていたい 遠くなってゆく 昨日 笑い合えたあの頃 見つめていたい 立ちつくす肩を そっと 押してくれる 笑顔たち 見つめていたい 目にうつるすべて そして 抱きしめたい その理由(わけ) 見つめていたい まぶしいほほえみ いつか 確かな答えになるの 見つめていたい 風のゆく道を たとえ 繰り返す痛みでも 見つめていたい 熱い胸だけが そうよ 教えてくれる 明日を um Good Luck... (空の下 あたたかな風が 泣きたいくらいに やわらかな光 抱きしめていたい 目にうつるすべて 抱きしめていたい 目にうつるすべて・・・)